冊子のサイズが決定!タイトル決めは難航!?
2021.12.11
こんにちは!
今回のレポートは、最近寒すぎて耳当てとマフラーを導入した大野がお届けします。
11月30日に編集会議を行いました。
今回の編集会議では
①誌面のサイズを決定
②グループに分かれ、各ページの方向性を決定
③冊子のタイトル案を共有
をしました。
①誌面のサイズを決定
サイズについてはA4サイズ以内という制限のみだったので、まずは5つぐらいのサイズ候補に絞り、実物を見比べながらどのサイズがいいか話し合いました。
「正方形は特徴的で目に留まる」
「だけど、正方形の広告は捨ててしまいがち(!?)」
「A4サイズだと大きくてめくりにくい」
「だけど、A4サイズは見やすくて無難」
などなど意見があり、最終的には多数決に。
・手に持ちやすく、めくりやすい
・サイズが小さめなのでどこにでも置きやすい
という観点から、今回の冊子はB5サイズに決定しました!
B5サイズはA4サイズより少し小さいサイズで、身近な例として『週刊少年ジャンプ』(集英社)と同じサイズになります。
②グループに分かれ、各ページの方向性を決定
前回の編集会議にて決定したグループに分かれて各ページの雰囲気や大きく取り上げるトピック、写真と文章どちらを中心としたページにするのかを話し合いました。
今回の会議では3グループに分かれて
「インタビューを中心としたページしよう!」や
「レポートのように体験談を詰め込もう!」と
具体的な案を出し、各ページの方向性を決定しました。
③冊子のタイトル案を共有
冊子のタイトルを決定すべくホワイトボードに案を書き出していきました。
語呂の良さや文字の配置を工夫したタイトルなど、タイトル決めは少々難航……。同じタイトルでもカタカナ・ひらがな・漢字で雰囲気が変わってしまうので更に悩むチームDメンバー……。
今回の会議では決まりきらず、次回の会議まで温めておくことにしました。
どんなタイトルになるか、メンバーの私もドキドキです…!
最後に、チーム全体で各ページの方向性を共有、一冊をとおしたバランスを確認し今回の会議は終了。
お披露目まで2ヶ月を切りました。
急ピッチで制作を進めていきます!
(大野栞/神戸電子専門学校)