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第6回農作業 お米品評会と収穫作業

2020.12.13

寒さが厳しくなってきましたが皆さんお元気でお過ごしでしょうか?最近毎日大根を食べているすずかです☃️

 

12月13日は年内最後の活動日でした!この日は土鍋でご飯を炊くワークショップがあると聞いていたので活動日までずーっとワクワクしていました🍚今回はいつもの神姫バスではなく淡河町ゾーンバスを利用し三宮からケハレまで一直線!🚌

 

ケハレに着くと、旅する料理人・三上奈緒さんが偶然泊まっていらしたため早速お話を聞くことが出来ました!奈緒さんは全国を回りながら地域で獲れた食材を料理し、それを地元の方々と共に頂くことで交流し、地域の良さを内外の人々へ伝える、というお仕事をされています。奈緒さんのお話を聞き、地産地消や地域おこしについてもう一度じっくり考えることが出来ました。

 

奈緒さんのお話が終わった頃、ちょうど土鍋ご飯の炊き方を教えて下さるお米生産者の北野孝二さんがいらっしゃいました!北野さんは淡河で色んな品種のお米を有機栽培で作っており、兵庫県お米甲子園で優勝された経験もお持ちです🏆しかもお米マイスターの資格まで持っているそう…!このようなお米のプロ中のプロの方に直々に教わる機会なんてなかなか無いのでみんな熱心にメモを取ってました📝北野さんにはお米を美味しく炊くための水加減などの知識を始め、お米のおいしさの評価の仕方やお米を取り巻く現状・課題など様々なお話をして頂きました。

 

講話の後は4品種のお米を土鍋で炊いていきました!そして炊きあがったご飯はただ食べるのではなく、みんなで「お米品評会」を行いました!色つや、香り、甘み、かたさ、粘りを基準に品種が明かされていない4種類のお米に順位をつけるのですが、みんな真剣にご飯を嗅いだり見つめたり味わったり…時に人の意見に流されそうになりながら、悩みながら順位をつけていきます。結果は多少ばらつきがあったものの、北野さんブレンドのブレンド米が1位でした!軟質米と硬質米をブレンドすると炊きたてでも冷めても美味しいご飯になるそうな💡毎日何気なくご飯を食べていますが私はここまでご飯と真剣に向き合ったことはなかったのでとても良い経験になりました!品評会の後はゆきえさん特製プレートとお味噌汁をご飯のお供に美味しくたらふくご飯を頂きました😋

 

午後は待ちに待った収穫です!今回は大根とかぶと、紅芯大根を収穫しました。かぶは土から半分ぐらい身体が出てしまうほど大きく成長しているものもあり、「早く抜いてくれ~」と声が聞こえるような気が(笑)そして大根も立派に成長していました!FarmToForkで販売した間引き大根の比ではありません。抜いてみるとまっすぐきれいに育った色白美人さんばかりでした😊まだラデッシュやホーム玉ねぎは成長途中なので次の作業日が楽しみです✨

 

作業から戻った後は神戸フィルムオフィスの代表をされていて、EatLocalKobeの理事もされている松下麻理さんにお話を聞きました。麻理さんのお話からは神戸への思いやりが非常に感じられ、私自身も神戸市民として町のために出来ることがあるということを実感しました。

 

さて、にさんがろくプロジェクトの活動もそろそろ終盤に差し掛かり、いよいよ最終発表に向けた準備が本格的に始まってきました。私たちは「学生が農業を学ぶ場」を今後に繋げていくために、私たちの半年の経験や、活動を通じて感じたこと、メッセージなどを伝える「アグリ活新聞」を作ることにしました!私たちの想いを届けられるよう、またみんなで話し合いながら内容を工夫していきたいと思います。

 

〈クリエイターコメント〉

農家さんが丹精込めて育てたものを丁寧に調理して真剣にいただく。同じ時間に同じものを食べてその感想を言い合って人それぞれで感じ方が違う事を知る。今回も農や食から色々と大切な事を学んだのではないでしょうか?僕らのチームの集大成として『アグリ活新聞(仮)』を作る事が決まりましたね。みんなが神戸農業特任ジャーナリストとなって今までに学んだ事、体験した事を若い世代にビシバシ発信してくれる事を期待しています!!

 

(久米涼香/神戸大学)