2回目の農作業を行いました!
2020.10.04
こんにちは!甘いものが大好きなさきこです。
10月4日(土)に2回目の畑作業を行いました
今回は3人の学生が参加してきました!
2週間前に植えた野菜たちが少しずつ芽をだしてきています🌱
ねぎなどはまだひょろひょろっとしていましたが小松菜などはもう見覚えのある形が…!
この時期に大敵となるのが草!まだまだ小さな野菜の芽の周りに草が生えていると、太陽の光が当たらなかったり、栄養をとられてしまったりして草に負けてしまうのだそうです。
ということで今回は草引きを中心に作業してきました。
向かい合って手を動かしながらおしゃべりしながら…(間違えて野菜を引いてしまわないように注意しながら…)頑張りました!草を引くのは没頭して楽しめるのですが、長時間の作業は足が痛く、地道でなかなか終わらず。有機栽培の大変さを感じました。
みんなでおいしいごはんを食べた後はつるまき農園さんで芋ほりのお手伝いをさせていただきました!同じさつまいもでも品種によって葉っぱの形や色が明らかに違うことを知り驚きました
作業はまず芋のつるを切る→マルチ(草が生えないように敷く黒いビニール)をはがす→芋を掘るという流れ。草引きや土づくりのときにはなかった重労働でした💦
作業後はべにはるかという品種のさつまいもをいただきました!1か月寝かせると甘くなるのだそうで食べるのが待ちきれません!本当にありがとうございました!
今回は草引き→芋ほりお手伝い→帰って再び草引きという作業作業のとても充実した1日でした。みんなで頑張ったおかげで畑もすっきり!次回は2週間後。大きくすくすく育ちますように!!!!
〈クリエイターコメント〉
2回目の畑作業おつかれさまでした。芽が出た野菜たちの事ことを我が子?のように丁寧に世話をしたのが伝わってきました。作業は大変なこともあったようですが、我が子がすくすく育つことを楽しみにしたり、熟す(甘くなる)ことを待ちきれなかったり、もう「愛」をビシバシ感じます。食べちゃいたいくらい可愛い我が子の事どんどん自慢していきましょう!
(岸本早貴子/岡山大学)