ノーギョギョ ギョギョ ギョギョー ラボラトリーズ

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駒ヶ林魚市場(長田区)への見学  

2020.09.11

こんにちは!「ノーギョ・ギョギョ・ギョギョー・ラボラトリーズ」…「ギョ」が5つですよ!覚えてくださいね!(もう、さかなクンどころかお魚やんっ。)

さて、本題に入る前に私たちのグループの説明をもう一点!「にさんがろく」にてプロジェクトBとして、明後日デザインの近藤さんを中心に学生11人で活動しています。当グループでは神戸市の水産物に重きを置いて、その認知度向上と活用をテーマにしています。

 

ところで、私たちは現場視察第二弾として、

9月11日に長田区にある「駒ヶ林魚市場」にセリの見学と漁師さんへのインタビューに行ってきました。今回は神戸で獲れるハモについてもっと知りたい!という思いで、底引き網漁の漁師さんが帰港される朝方にお伺いしてきました。

 

私たちからすれば早朝ですが、漁師さんからすれば遅い時間にも関わらず、長時間インタビューを受けてくださいました。この場をお借りして再度感謝いたします。

 

以下、仕分け・せり・インタビュー・ミーティングの4テーマでお届けします

 

まずは、獲れた魚介類の仕分け現場と船舶を見させて頂きました。当日はそんなに大漁ではないとおっしゃっていましたが、それでもタコに伊勢エビ、アナゴにハモ、カニといった多種を見ることができました!特に生命力の強いハモは、漁師さんがハサミのようなもので首元を持っていても暴れ回り、躍動感がものすごかったです。また、ブロッコリーを嫌がる子供のようで可愛かったです。船も底引き網の船を間近に見せてくださいました。

 

次にセリの見学をさせて頂きました。参加日は登録数60ほどのところ、25名ほどの魚屋さんが来られていました。見学したみんなが口を揃えて言っていたのは、「セリが印象的!」ということ。鎌でリズムを刻みながら、独特の掛け声に合わせて、「手やり」で値段表示、更には魚によって100円なのか1000円なのか暗黙の了解の単位がありました。残念ながら、いつ競り落とされたのかも素人の私たちにはわかりませんでしたが、見ているだけでも大変楽しいものでした!

 

そして、ハモについてインタビューさせて頂きました。みなさん、鱧(ハモ)の旬が夏(6.7月)のみでなく秋(10月)にあるのは知っていましたか?産卵後の8月くらいは味が落ちるそうですが、そこから10月には栄養を摂って再び美味しくなるんだそうです。祇園祭りの時期に値段も高く、夏の印象が強いハモですが、この記事を読んだ方は晩秋にも、たらふく食べてくださいね!驚いた点は、ハモは卵を持っていても美味しく食べることができる!ということです。

 

最後に全体ミーティングを行いました。それぞれが感想を述べた後、視察を踏まえた課題について話合いました。特に淡路島のハモや、明石の鯛・タコは、ブランド化されているのに、同じところで獲れた神戸のハモに後押ししてくれるブランド名がないのは、非常に悩ましい課題です。今後、もっと神戸産を押していけるように、チーム一同、取り組んでいかねば!と実感しました。

 

 

さて、今後も私たちのグループの動向から目は離せないでしょう?

同時に、この活気ある漁港の雰囲気を多くの方に味わって欲しいです!

長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。

 

(クリエイターコメント)

現場を見学させていただいて、少しずつ何を課題としていくのかが感じ取れるようになってきました。今後は課題を絞り込みつつ担当を決めて、深堀りしていきたいと思います。

 

(水田将之資/神戸大学)