神戸の農漁業を、様々なクリエイターと惟る ノーギョギョ ギョギョ ギョギョー ラボラトリーズ

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駒ヶ林の「海と、魚と、〇〇を楽しむマーケット」

2022.10.19

「当日は雨が降るかもしれないので、汚れてもよい服装・靴でお願いします」☔

そんな言葉を見事に跳ねのけ、イベントが開かれた10/16(日)は最高気温27℃と夏日を記録しました。

漁港に近づくにつれて見えてくる大漁旗に期待が高まります。

新鮮な魚が安く手に入るとあって、暑さにもかかわらず、マーケット開始前から長蛇の列!

和食離れが進み、米や魚は食卓に並ぶことが減った現代。

たくさんの人が並んでいるのを見て、海鮮類大好きな私はなんだかうれしかったです^^

(ちなみに、、鮮魚購入の際はクーラーボックスなどがあると便利です!)

私たちLab2のテーマは、

漁業と市民の接点を生み出す「黒鯛(チヌ)の知名度アップ」

ということで、お目当てはもちろん黒鯛(チヌ)🐡🐟

漁師さんから新鮮なお魚をたくさん分けていただきました!ありがとうございます!!

黒鯛(チヌ)だけではなく、ツバス、タイ、ハマチにイカとエビまで、、本当においしくいただきました!!

調理の様子のレポートも近日中に更新するのでぜひご覧ください!

会場にはほかにも、魚に触れる体験ができるタッチプールや飲食ブースも!

タッチプールでは漁師さんから直接お話を伺い、それぞれの魚の特徴や、美味しいいただき方などをを伝授していただきました。

午前のお手伝いを終えて、お昼休憩。

海を見ながらいただくしらす丼は最高でした。

神戸の海の幸についてはまだ知られていないことがたくさんあります!

今回のイベントを機に、さらに黒鯛(チヌ)への理解が深まり、愛情も湧いたので、知名度アップのために今後とも活動していきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました!

兵庫県立大学 2年生 本橋凜がお伝えしました。

次回もお楽しみに!(次回は調理編)

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